住宅部材
九州住宅工業では、多くのプロフェッショナルが力を合わせてモノづくりを行っています。
そして、モノづくりの生命である技術と品質を、長い年月をかけて磨き続けています。
高みを目指し、たゆまず取り組み続けることが、私たちの責任であり、誇りです。
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長年の知識と技術による
確かなモノづくり -
機械や治具だけではない
「人」の目によるチェック体制 -
幅広いニーズに応える為の
技術と品質
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主要設備
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・トルンプ社製パンチングマシン【タレパン】
(~25トン/板サイズ~t6.0x1219x2438)1台
・プレス(35~200トン)10台
・レベラーフィーダー(板厚0.3~3.2mm/板幅50~500mm)3台
・ブレーキプレス(80~200トン)6台
・リン酸亜鉛皮膜処理槽(W6000xD850xH1100/1トン)1台
・熱風乾燥炉【ガス】(W2500xD7200xH3000/W2300xD6800xH2400)各1台
・クレーン(0.5~2.0トン)8台
・ロボット溶接機 7台
・Co2半自動溶接機 10台
・フォークリフト(2.0~4.0トン)5台
・バンドソー(W650)1台
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\ 福岡では最大規模! /
リン酸亜鉛皮膜処理
スチール製品における塗料の密着性と塗装の剥離による錆の防止(防錆効果)を目的とし、
鉄骨系住宅部材や自動車関連などの工業製品で幅広く採用されている、リン酸亜鉛処理槽を有しています。
福岡県内でも最大規模の処理槽を有し、大物から小物まで幅広いサイズの表面処理が可能です。
長さ6,000の熱風乾燥炉も2基有しており、塗装についてもお客様の幅広いニーズにお応えできます。
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対応サイズ
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横幅:850
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長さ:6000
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深さ:1100
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最大重量:1t
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対応製品
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鉄骨系住宅部材
/駐車場のガレージ(塗装前処理)
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主な特徴
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主成分:
リン酸亜鉛
特徴と用途:
1. 塗膜密着性向上 (塗膜の剥がれ難さ)
2. 耐食性向上 (金属製品の錆び難さ)
3. 耐衝撃性向上 (ぶつかり、曲げに対する塗膜の割れ難さ)
一般には自動車部品、ガードレール、スチール建材、エクステリア用品など、
過酷な使用状況を予想される製品に多く利用されています。
工程のご紹介
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主要設備
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リン酸亜鉛皮膜処理槽(W6000xD850xH1100/1トン)1台
熱風乾燥炉【ガス】(W2500xD7200xH3000/W2300xD6800xH2400)各1台
リフォーム部材
C/guard(シーガード)
平板スレート屋根の改修材で、既存屋根に穴を開けず強力ボンドで貼り合わせる施工により
屋根に負担をかけず、作業中も静かに且つ短期間でリフォームが可能です。
また錆に強いガルバリウム鋼板の上に有機骨材を混ぜ、ポリエステル塗装を施し焼き上げたネオマットを
採用したことで、酸性雨や紫外線に強く優れた対候性が実証されており、長期にわたり再塗装の必要がない為、
施工後のメンテナンス費用も抑えられます。
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主なメリット
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・素材は錆に強いガルバリウム鋼板を使用。
酸性雨や紫外線に強く、耐候性が認められています。
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・シーガードを接着する際の専用接着剤は、振動や騒音対策にもなります。
※ご注文は株式会社オークマで受け付けております。
アグリ製品
住宅という観点に留まらず、そこで培った様々な技術を応用し、
きのこ栽培などに必要なオーダーメイドラックを製造しています。